神戸〜加古川〜広島〜岡山のライヴのツアーが終わりました。
各地でライヴを主催してくださる方の想いが伝わってきて、準備から当日まで、そして多分その後も
私とその人とその周りの方をつないでくれます。
ライヴを主催しようと思ってくれたその瞬間から、注ぎ込んでくれる想いと、時間。時にはお金。
ただただ、感謝。
私の人生の宝です。
本当にありがとう。
加古川の蓮池小学校では生徒達に歌いました。
今年5月に旅立った知人のおこさん、たかふみ君の追悼のライヴ。
何だかそこに貴文君が4年生のクラスの列に、ちょこんと座って聞いていてくれるような
そんな気がしたのです。
きっと、彼の想いはこの体育館にも残っているだろうなと・・・・。
今回は奈良の大神神社や六甲などなど古い想いが宿っている場所にも行きました。
そこで感じる遠い過去から続く祈るような想い。
それはなんだろうか?
きっと、みんなが幸せであるように・・・・。
そんな祈りが、そこにしみ込んでいるような気がしています。
来年からホツマツタエの勉強会をすることにしました。
何が書かれているのか、何を未来の私たちに伝えようとしたのか、来年からじっくり向き合ってみようと思います。
今回のツアーのタイトルともなった、”めぐりゆくいのちを思う”
そんな今日このごろです。