一番新しい歌、「Under The Rainbow」
とっても素敵なビジョンだったので、少しずつご紹介します。
「月はひかりはなち
太陽をゆびさす
僕らがいる場所を見失わないように」
月はそれ自身が光放っているわけではなく
太陽が照らし、その位置関係を示しています。そして私たちのいる地球の位置によって見え方がかわります。
それは太陽と、月と地球がどんな位置関係にいるかわかるように。
私たちがどこにいるかわかるように。
人間関係も同じような気がしたのです。
たとえば、とても輝いている人がいる。そんなとき、必ずそこに輝かせてくれる
存在がある。そして、それに気づいただれかは、自分がどんな立場で、どんな人として生きたいかと、思いを巡らせる。
輝く人。
輝かせてもらう人。
それを見守り、共にバランスを取り合う関係性。
宇宙のしくみは、いのちのしくみを大きな天体というスクリーンに見せてくれているような気がします。