昨日の夜ね、かっこちゃんこと山元加津子さんから電話があったの。
昨日はかっこちゃんのお友達で昨年2月に脳幹出血で倒れ、現在入院中の宮プーさんの
お誕生日でした。
死の淵から戻り、少しずつ、少しずつ指や足や顔が動く様になって来た宮プーさん。
私はお会いした事もないのに、宮プーさんへの歌までやって来て。
かっこちゃんが電話越しにハッピーバースデーうたってくれる?っていってくださって。
わたしはすぐそこにいてくれるような気配を感じながら宮ぷーさんに歌いました。
うれしかった〜!
私つくずく、また新しい誕生日を迎えられる事が、どんなに奇跡的で幸せな事かを
宮プーさんと出会った事で(出会ってはないけど:笑)実感してるの。
当たり前の事がどういう事か。
普通に目を覚まし、ベットから起き上がり、階段を下り、お弁当をつくり、
子供達を起こし、子供達は眠そうにキッチンに”おはよ〜”といいながら入ってくる。
そして”いってらっしゃ〜い”と送り出し・・・・。
そんな当たり前の毎日。幸せな日常。
なんて、なんて幸福なんだろうって。
やっぱり私たちは神様のような大きな大きな存在と共に、生かされている。
そんな気がしてしまうのです。
宮プーさん、お誕生日おめでとうございます。
かっこちゃん、電話してくださってありがとう!
本当にうれしかった!
そして、宮プーさんのことを思って毎日1000人以上の方が祈りを送っています。
宮プーさんのこと、ご存知ない方もぜひ、一緒に祈りを飛ばして頂けたらと思います。
かっこちゃんがメーリングリリストで毎日の様子を伝えてくれています。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/miyapupuro/kokorokakehasi.html
携帯からは空メールを送れば登録できます。a0001012961@mobile.mag2.com
あった事もない人。
でも誰かの事を毎日思って深く祈る。
その事が私を優しくさせてくれるのです。
Yoshie